筑波大学主催　朝永振一郎記念第14回「科学の芽」賞　奨励賞受賞

高校自然科学部が、筑波大学主催の朝永振一郎記念第14回「科学の芽」賞に高校自然科学部が研究論文を応募したところ、奨励賞（全国2位）を受賞しました。

国内の学校199校及び海外6か国9校から合わせて3,355件の応募があり、この中から高校生部門にて2番目の賞である奨励賞です。

科学の芽賞はノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎博士の功績を称えるためのコンクールで、高校生研究者の登竜門とも言われる、受賞がとても難しいコンクールです。

本研究は地域に根ざした高校生らしい地道な継続研究であることが大きく評価されました。

テーマは、「持続可能な海浜植物保全～海浜植物調査と種子活用法と希少種調査」です。