ニュース詳細

高校美術部「第19回はんが甲子園」結果報告

『アテビ舞う島』

本校美術部が新潟県佐渡市で3月17日~21日に行われた「第19回全国高等学校版画選手権(はんが甲子園)」に出場し、団体部門で『審査員奨励賞』を受賞しました。本戦に出場したメンバーは、卒業生の門倉優奈さん(富士中出身)・3年生の望月司君(清水第二中出身)・2年生の戸塚俊輔君(藤枝市立広幡中出身)の3名です。今年度の本戦テーマは「佐渡からの眺め」。本校美術部は佐渡市の木である「アテビ」を取材し、佐渡の伝統芸能「鬼太鼓」のイメージが重なりあう『アテビ舞う島』という題名の作品を制作しました。作品は建学祭等で展示する予定です。是非ご高覧頂きたいと思います。

写真をクリックすると上部に拡大画像が表示されます。