中等部全学年が、「若年性認知症」をテーマとした福祉教養講座を行いました。
お年寄り=認知症と考えがちではあるが、若年性認知症という、65歳未満で発症することがあるということ、身近に起きうる可能性が十分あるということを学び、他人事ではなく、自分のこととして認識することのできる良い機会となりました。
講座には羽衣の園から、そして若年性認知症支援コーディネーターの辻村明枝様に来ていただきました。