東海大学陸上競技部長距離ブロック学生による講演が行われました
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走にて大会新記録で優勝した、東海大学陸上競技部長距離ブロックのメンバーと両角速監督が、翔洋高校・中等部で講演を行いました。
講演では、選手たちがそれぞれどんな思いで優勝にたどり着くことができたのか、そしてどんなに辛くても諦めずに取り組むことの大事さについて、話をしてくれました。両角監督の「順調に箱根駅伝優勝にたどり着いたものは一人もいなかった」という言葉は、大変重いものがありました。
講演後は、選手たちと監督のサインをもらうべく、中等部生がペンと生徒手帳をもって集まりました。どうしても郡司さんと一緒に写真を撮りたい!ということで中等部1年生の諏訪部賢吾と長谷川颯大が記念撮影もしてもらえました。
昼食は翔洋食堂で、本校陸上競技部長距離メンバーと一緒にとりました。生徒たちにとってはとても良い経験となったようです。