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高校陸上競技部 国民体育大会&U18日本選手権で準優勝

この秋シーズンの全国大会(国体とU18日本選手権)に陸上競技部が参加をし、表彰台に上がることができました。

10月4日から8日まで茨城県笠松運動公園陸上競技場にて、いきいき茨城ゆめ国体に本校から2名が静岡県代表として男子少年B100mと4×100mRに大石幹太くん(1年榛原中出身)、男子少年B走幅跳と4×100mRに北川凱くん(1年清水第六中出身)が選ばれました。7日に行われました少年B走幅跳にて北川くんが7m23で2位になりました。この種目では過去に輝かしい実績を残しております。2009年には松原奨くん(東海大翔洋~東海大学~東海大学大学院~作新学院大学職員)が優勝、2011年には土屋優輝くん(東海大翔洋~東海大学)が2位と結果を残しております。4×100mRの4走に出場した大石くんは予選と準決勝を全体トップのタイムで通過しましたが、準決勝で肉離れをしてしまい、急遽決勝を北川くんに変更、結果4×100mRで4位と入賞をしました。

10月18日から20日まで広島県広域公園陸上競技場にて、U18日本陸上競技選手権大会がおこなわれ、本校から男女4×100mRと北川くんが走幅跳で出場しました。北川くんが7m29で、国体に引き続き2位となりました。 来年の全国高校総体は地元静岡県の開催となっています。来年度は優勝を目指して頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。