高校生徒会7名は6月25日に行われた『あかりともるよる』にボランティアとして参加しました。三保の松原から御穂神社までの参道に約3,000個の灯籠を灯す『あかりともるよる』は今回で3回目となります。
松の周囲にロウソクを約30センチ間隔で置き、火をつけたらカップを被せます。その上に、紙を丸め芯なしホッチキスでとめたものを被せて完成です。図柄は、協力した企業名が印刷されたものから、保育園や小学生に協力してもらって描いてもらった絵など様々です。
生徒達は地域のボランティアの方々と協力しながら、一個一個楽しそうにキャンドルに火を灯していました。