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高校陸上競技部 東海高校新人陸上で多数入賞

東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会
2022年10月29日(土)から30日(日)で岐阜県長良川メモリアルセンターで第25回東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会が行われました。
土屋充慶さん(2年)が走幅跳で優勝し、昨年と合わせて2連覇となりました。男子4×100mRに出場した選手全員1年生で出場し1位と0.02秒差の僅差で2位となりました。また、3000mSCに出場した妹尾さん(2年)は力強い走りと華麗なハードリング技術で3位になりました。今大会は9種目で入賞をしました。

【入賞者は以下の通りです。】
①土屋 充慶  男子走幅跳 7m28 優勝
②浅井 惺流  男子110mH 14秒80 2位
③男子4×100mR 41秒56 2位 小栁光智人 望月結夢 鈴木暢 成川倭士
④妹尾 祐聖  男子3000mSC 9分23秒94 3位
⑤田中 海優  女子3000m 10分04秒24 4位
⑥望月 結夢  男子200m 22秒25 5位
⑦千葉 仁人  男子5000m 14分59秒32 6位
⑧女子4×100mR 48秒81 8位
⑨望月 雄大  男子走高跳 1m90 8位 

 

陸上競技部 秋シーズン全国大会結果
U18・U16日本陸上競技選手権大会
2022年10月21日(金)から23日(日)まで愛媛県ニンジニアスタジアムでU18・U16日本陸上競技選手権大会が開催され、本校から5名(高校4名、中等部1名)が参加し、U18男子走幅跳で出場した2名が入賞をしました。土屋充慶さん(2年)が7m41の2位、成川倭士さん(1年)が7m26の4位とそれぞれ自己新記録の跳躍で二人揃って表彰台に立つことができました。二人の目標は昨年全国高校総体で走幅跳ワンツーで表彰台を独占した先輩に引き続き、来年の北海道で行われる全国高校総体でのワンツー。この冬期に更なる力を付けて目標達成に向かっていきます。

国民体育大会~いちご一会とちぎ国体
2022年10月6日(木)から10日(月)まで栃木県カンセキスタジアムとちぎで国民体育大会陸上競技大会が開催され、浅井惺流さん(1年)が少年男子B110mHに出場し、13秒96の大会新記録で優勝をしました。この記録は、日本高校1年生歴代4位の好記録となります。また、成川倭士さん(1年)が少年男子B走幅跳に出場し、7m06の2位でした。

日本グランプリシリーズ 新潟大会  Athletics Challenge Cup 2022
2022年10月2日(日)に新潟・デンカビッグスワンスタジアムにて日本グランプリが開催され、中道大貴さん(3年)がグランプリ男子400mBに出場し、自身初の46秒台の46秒37で1位でした。この記録は高校日本歴代6位タイ記録で今季日本高校ランキングトップの好記録となります。

第106回日本陸上競技選手権大会・リレー競技
2022年10月1日(土)に国立競技場で第106回日本陸上競技選手権大会・リレー競技が開催され、全国高校総体5位でした本校女子4×100mRチームが出場しました。記録は47秒21で予選敗退となりましたが、16年ぶりの日本最高峰リレー選手権に出場できたことは、今後の選手に与える影響は非常に大きいです。
1走フロレス アリエさん(3年) 2走木村 美結さん(2年) 3走松永藍衣さん(3年) 4走鈴木満里奈さん(3年)

みんなでつなごうリレーフェスティバル2022
2022年10月1日(土)に日本選手権リレーと同場所で開催されたU16 4×100mRに静岡県代表チームの一員として中等部の木下絢菜さん(3年)出場しました。惜しくも予選で敗退となりましたが、1走で快走を魅せてくれました。

走幅跳で優勝した土屋さん

110mHで2位の浅井さん

全て1年生の4×100mRが0.02秒差で惜しくも2位

3000mSCで3位の妹尾さん

3000mで4位の田中さん

200mで5位の望月さん

5000mで6位の千葉さん

走高跳で自己新記録で8位の望月さん

初めてのメンバーで8位入賞した女子4×100mRチーム

U18男子走幅跳で入賞した土屋さん(左2位)と成川さん(右4位)

少年男子B110mHで優勝した浅井惺流さん(1年静岡市立観山中学校出身)

少年男子B走幅跳で2位の成川倭士さん(1年静岡市立東中学校出身)

※中道大貴さんの写真は全国高校総体(8月)のものです。