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高校美術部「第18回はんが甲子園」結果報告

本校美術部が新潟県佐渡市で3月17日から21日に行なわれた「第18回全国高等学校版画選手権(はんが甲子園)」に出場し、団体部門で『審査員奨励賞』を受賞しました。

本戦に出場したのは、部長の門倉由奈さん(富士中出身)・副部長の井上奈穂さん(清水第二中出身)・森川かのさん(東豊田中出身)の3名です。
今年度の本戦テーマは「佐渡からの便り」。本校美術部は佐渡を代表する世界的な太鼓集団「鼓童」を取材し、北欧ノルウェー出身の女性の太鼓奏者をモデルにし、佐渡の荒海と朱鷺のイメージが重なりあう『響き合う佐渡』という題名の作品を制作しました。大会期間中はインターネットでの中継もあり、WEB上で応援をして下さった方もいたかと思います。応援ありがとうございました。

作品は10月の建学祭等で展示する予定です。是非ご高覧頂きたいと思います。

響き合う佐渡