高校陸上競技部　静岡県高校陸上競技選手権大会で好成績　深沢くん（1年）が走幅跳で日本高校1年歴代最高記録

静岡県高校総体の代替大会となる静岡県高等学校対校陸上競技選手権大会が7月18日（土）から19日（日）にエコパスタジアムで行われました。男子走幅跳に出場をした深沢瑞樹くん（1年 早川中）が7ｍ67の日本高校1年歴代最高を樹立し優勝をしました。この記録は20年ぶりの更新となります。また、女子キャプテンの室月里莉花さん（3年 東海大静岡翔洋中）が4冠（女子200ｍ、女子400ｍ、女子4×100mR、女子4×400mR）と圧倒的な存在で優勝をしました。その他にも多くの生徒が優勝および入賞することができました。
予定でありました8月の全国高校総体（エコパ）は中止となりましたが、10月に全国大会の代替試合（リレー種目；日産スタジアム、個人種目；エディオンスタジアム広島）が開催予定になりましたので、全員が出場ができるよう精進したいと思います。

深沢くんの大記録が新聞やテレビ、インターネットで大きく報じられました。静岡新聞の記事はこちらです。